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2009年6月

2009年6月30日 (火)

バンドは楽しい~その12

先日、ベース募集の時のKさんの誘いでセッションをやった。

ギター×2、ベース、ドラムという超オーソドックスなロック編成。

やる曲はギターのFさんが主体になって、思いつくままという感じだけれど

これが幅が広く、60年代アメリカンロックからモータウン少々、ハードロックまで

実に様々な音楽を堪能出来てすごく楽しかった。

Fさんのテクニックもなかなかのもの。ジョージ・ベンソンばりの

自分のスキャットとのギターソロもかっこ良かったな(^-^)

また、帰りの飲み会で盛り上がって、スタジオの倍の時間は

飲んでたのではないか(笑)

相当酔っ払って帰路につきました。

もちろん、人間的にも意気投合して、またやりたいねという話になった

どうせやるならバンドにしようよ、という声もちらほら…

3つ目のバンドになってしまう予感もするなあ(^_^;)

それにしても「人の縁」って面白いもの。

どっちにしてもバンドは楽しいー(^◇^)

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2009年6月26日 (金)

さざえのつぼ焼き

090626_12490001今日、何を思ったか、我が社のグルメ担当Aさん

さざえを産地直送通販で購入

会社で「さざえのつぼ焼き」ということになりました。

結構、大きなさざえが15個くらい入っておりました。

なかなか、迫力がありますな~(^-^)

090626_12500001 ベランダにテーブルと卓上ボンベ引っぱり出して、

網焼き大会です

うちの会社は3階なのだけれど、外へ出た社員が

下まで匂ってましたよ~」って(^_^;)

で、当たり前ですが、美味い

090626_13070001 Aさん、責任者?らしく、割り箸の先を削った

手製のくし?まで用意。さすが(゜o゜)

ということで、非常に美味しかったのですが、

これはビールが欲しくなりますなあ(笑)

注、写真に写っているのはノンアルコールビールです(^^ゞ

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2009年6月25日 (木)

思いつくまま愚痴ってみる

先日スーパーでレジに並んでいたら、僕のすぐ後ろに並んだ

40代くらいの女性がジュース1個を手に持ち、

1個なんで(レジを)先にいいですか?」と聞いてきた。

は?」と僕は答えに窮してしまった

というか、その時に露骨にいやな顔をしていたと思う

その女性は「あ、だめですか」と言い、大人しく並んだ。

「1個だから先にいいですか?」って何なんだ?

そういう問題ですかね?

良識を疑ってしまう

小さい子供なら、仕方がないというか可愛げもあるけれど、

40代のいい歳した大人(たぶん主婦だろうけれど)が言うセリフだろうか?

中には確かに買い物かごを3個も4個もいっぱいにしている客もいる。

多分車で来ていて1週間分なりの食材をまとめ買いするのだろう。

そういう客の後には並びたくはない気持ちも分かる

それでも自分が例え1個しか買わなくても「先にいいですか?」とは聞かない

ましてや、僕の買い物かごは商品も10点ほどのもの、

今のレジはバーコード読み取りで速いし2~3分ってところだろう

現代人なら見ればかかる時間もおおよそ見当がつくというもの

実際、精算まで3分もかからなかったと思う(計っていたわけではないが)

おばはん、3分も待てないのですか?

急な用事でもあるのですか?人の生死に関わることですか?

それなら何故ジュースを1個買っているのですか?

何かどうでもいーことっちゃ、そうなんだけれどね。

そう言えば、歩道などでも横1列で歩いているグループがいたりする。

横じゃなくて縦1列になれよ!

これ、案外中高生のグループじゃなくて、若い家族連れに多い気がする

パパママが小さい子どもを真中にはさんで3人が横1列で歩くってやつ

頭くるな~、お前の道路か!って

まあ、微笑ましくはあるのだけれどね。

手をつないでるから余計に広がったりするのですね、これが(^_^;)

あ、まだ手をつないでる方がいいか

ショッピングセンターなどでは、小さい子供を一人で自由に歩かせているのを

よく目撃する

これは気を付けていないと、目の前にいきなり子供が現われて

大惨事になったりするから、大変だ。

実際、視界に入らなかった小さい子供を蹴とばしたことが何回かある

だって、下向いて歩いていない限り、50㎝くらいの距離に身長90㎝以下の

小さい子供が急に現われたら避けきれないものです

子供が怪我をしても、子供に責任はない。親の責任でしょうね

うーん、しかし、思いつくままに書くと終始一貫性ない文章になるなあ(笑)

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2009年6月24日 (水)

映画も長~い付き合い(その18

2、ロボット(機械対人間含む)

この機械対人間を描いた傑作には「ターミネーター」の他に

大好きな「マトリックス3部作」がある。

同じような未来で機械対人間をテーマにしているのに、何故か

この「マトリックス3部作」は「ターミネーターシリーズ」ほど支持されて

いないような気がするのは、おたくっぽいイメージがあるからだろうか

ワイヤーアクションなどカンフー要素が強いせいもあるかも知れない

1作目の「マトリックス」だけはすこぶる評判が良かったように思うが

2作目以降は何故か人気がないように思う

そこがシリーズとしてのトータルイメージが「ターミネーター」と大きく違うところだ。

続編の方が1作目より人気が高いというのは珍しいと思う。

しかし個人的には「マトリックス」もシリーズを通して「ターミネーター」と同じくらい

大好きな作品だ

そもそもバーチャルリアリティという題材も今や目新しくもないし、

もともと「現実ではないが現実に限りなく近い世界」というアイディアは、

昔からSFやファンタジーには登場していた。

それを人類規模で機械と戦争をさせて、機械に負けた人類が機械の

エネルギー源になっていて、機械が効率の良いエネルギーを人類に放出させる

ためにマトリックスという世界を構築するという設定は面白いと思う。

この映画がSFというバックボーンの面白さよりも、当時斬新だったアクションシーン

が売り物になってしまったのが残念だ

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2009年6月23日 (火)

映画も長~い付き合い(その17

2、ロボットもの(機械対人間も含む)

これもまた名作が多い

何と言っても説明の必要のない「ターミネーターシリーズ」。

この作品のアイディアそのものは、SFの世界では目新しいものではない

ジョンを脅威と考えたスカイネットが過去へ母親であるサラ(ターミネーター)や

子供時代のジョン(T2)に刺客を送り込む。

そのような基本プロット自体、ありがちな話だ

この辺は4、時空ものの領域になるので、また後で。

しかし、このシリーズで面白さを演出するのは人間だ

「ターミネーター」で、サラとリースの誰にも理解されずに、冷酷無比な

不死身に近いT-800からの逃避行は「愛」を力強く表現していると思う

自分の父親が過去の世界で死んでしまうことを知っていたジョンは

父親を母親の元へ送ることに断腸の思いだったに違いない

シュワちゃんを一躍スターにした「ターミネーター」は、

ロボットという強大な悪役を前面に出すことによって、

儚くも強い人間愛を表現することが出来た

その初代「ターミネーター」があるからこそ「T2」が大傑作になる

「T2」ではロボットであるシュワちゃんさえ巻きこんで、人間とは何か、

愛とは?信じることとは?信頼とは?などの不偏的な問題を突きつけていく

キャメロン監督が言いたいことはストレートに伝わったと思う

SF映画の不偏的なメッセージとは、派手なSFX映像を見せたいのではなく、

難解な科学理論を説きたいのでもなく、「愛と希望」だと思っている

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2009年6月22日 (月)

音楽はもう一人の自分~その20

自分の書いたブログを見返すと、不思議なことに

女性アーティストがほとんど出てきていない

唯一ユーミンくらいだったりすることに今更気がついた。

で、女嫌いと思われてしまうのも抵抗?があるので

お気に入りだった女性アーティストを書きだします(笑)

まず、高校卒業あたりから10代の終わりころにかなり真剣に聴いた「大橋純子」。

「シンプル・ラブ」とか「たそがれマイ・ラブ」というヒット曲もあるので、

知名度もかなりあると思う。

何せ小柄な日本人的な体型から想像もつかないほどパワフル&ソウルフルな

歌唱力は当時かなり魅力的だった

30数年前でもジャズとかクラシックには優れたボーカリストが

多かったのだろうけれど、高校生の自分には敷居が高かった。

分かりやすいポップスを歌う本格派のボーカル

当時としては希少なボーカルだったのではないかと思う。

いつの時代も同じかも知れないけれど、どれだけ本物を世に出していく

体力と気構えが音楽産業にあるかということになる。

商品価値のないものはどれだけ本物だろうが、その音源は埋もれてしまう。

さて、専属のバックミュージシャンも「美乃家セントラル・ステイション」という

「土屋昌巳」が在籍した実力者ぞろいのバンドで、バックバンドだけでも

聴きものだった。

マイベストアルバムは特に良く聴いた次の2枚。

ペーパームーン」(セカンドアルバム、このバックを見よ(゜o゜)(ウィキペデア)

この当時は豪華でしたね~、「さらさらと落ちてゆく、砂時計が見えるかしら…」

というタイトル「砂時計」が特にお気に入り。

レインボー」(ヒット作シンプル・ラブ収録)

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2009年6月21日 (日)

映画も長~い付き合い(その16

トランスフォーマー/リベンジ」を観た。

まあ、一言で言ってしまうと、「ド派手なお子様向きロボヒーロー映画」と

なるのだろうけれど、ここまでSFXや戦闘シーンにお金をかけていると

子供向けと言いきってしまうのはもったいないと思った

もともと、ヒーローものとか日本の「ゴジラ」もそうだけれど、子供向けと言いつつ

大人も結構昔から観ていたのではないかという気がする。

そう、ヒーローものや怪獣ものなどはむしろ大人が好きなのだ

製作する方も子どものときの心が残った大人たちが、ノスタルジーに浸りながら

自分たちが一番楽しんで作っているという気がする。

こういう話を作ったら子供が喜ぶのではないか?と言いながら

一番喜ぶのは自分たち大人だったりするに違いない(笑)

「トランスフォーマー/リベンジ」もマイケル・ベイ監督やスピルバーグが

にやにやしながら楽しんで作っているのが目に浮かぶ(実際にはもっと

シビアな状況なのかも知れないけれど(^^ゞ)

それはそうと、僕は初日の夜に観にいったのだけれど、時間も遅かったのか

子供は一人もいなく、年齢層は20代~30代のカップルが多かった。

うーん、カップルで観る映画なんだ。

ということは男性だけではなく、女性ファンも多いのかな

男性の少年心をくすぐる映画ではあると思うけれど、もし彼氏に無理やり

観させられたとしたら「何でこんな映画連れてくるの?」と

ケンカにでも発展しなければいいのだけれど…などと思ってしまった。

余計なお世話だね(笑)

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2009年6月19日 (金)

映画も長~い付き合い(その15

テアトル東京のことをブログに書いたら、何となくいろいろ思い出した

ここでは確か「2001年宇宙の旅」の他に「パピヨン」、「未知との遭遇」などを

観た記憶がある。

大画面と大音響だった記憶が今でもありありと思い出されるけれど、

どのくらいのスクリーンだったのだろうか?

とちょっとネットで調べてみたのだが、

スーパーシネラマ方式、8.7m×28mだったという。

現在の映画館はシネコンが主流なので、大きなスクリーンは少なく

横が15m以下がほとんどで、現日本最大級といっても、豊洲にある

シネコンで9.29m×22.6mだという。

それでなくとも昔は大きなスクリーンの映画館が多かった。

当時リアルで観た「パピヨン」や「未知との遭遇」もDVDで観直している。

もちろん作品自体、面白く、しっかりとした内容なのであるけれど、

やっぱり、大スクリーンで観たインパクトの方がはるかに大きい

母船が目の前まで迫ってきたし、海の中にいるような気がしたし、

ボーマン船長とともに宇宙に漂っている自分がいた

残念ながら小さいスクリーンのシネコンではそんな体験は出来ない。

音響も当時は2ch(ステレオ)が主流だったけれど、テアトル東京は

4chで現代の5.1chシステムの先駆けをしていた。

映画業界が不人気になり、コンパクト化してシネコンとしてでも

生き残ってきたことは、よかったと思う。

しかし、いくらホームシアター環境が充実してきても、シネラマのような

大きいスクリーンとは比べ物にはならない

映画ファンの一人として、また大画面、大音響の映画館が主流になる

時代をひたすら願って、映画館に通うことにしよう

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2009年6月18日 (木)

映画も長~い付き合い(その14

1、宇宙及び宇宙もの

宇宙人ものは大作ばかりではなく、B級ものも多いジャンルだ

しかし、B級といって侮るなかれ、結構面白いものも多いのですよ

SFコメディの「クリッターシリーズ」などもその良い例。

まあ、はまらない人も多いとは思うけれど(笑)

そもそもSFと呼べるかも疑問だったりするのですが…

1~4まで制作されているけれど、どうも全部観た記憶がない(笑)

でも、1と2はよく覚えているから、また観なおしてみようと思う。

どんな内容かと言うと、宇宙から脱獄してきたモンスターのクリッターが

地球にやってきて、暴れる。

そこへ、クリッターを追っかけてきた2人の宇宙人(銀河警察?賞金稼ぎだったかな?)

が、やってくる。

で、問題なのは2人の宇宙人

まあ、コメディーの定番なんだけど、モンスターよりも2人の宇宙人の方が、

強力な武器を使いまくって、街を派手に破壊する

そんな内容の他愛もないB級SFコメディーだ。

ストーリー的にもアイディアもそんなにどうってことはないのだけれど、何か憎めない

さらにB級SFコメディーと言えば「マーズアタック」。

おたく監督ティム・バートンが凝りに凝りまくって(いつもだけど…)作った

SFコメディーなんだけど、ジャック・ニコルソン他大物スターが出まくっている

ハリウッドスターはおバカな話が好きなんだねえ(笑)

でも、面白い面白くないって(じゃあ、観なくてもいいじゃん(笑)のを超越した作品

日本にも「宇宙からのメッセージ」と「惑星大戦争」というSFがあった。

どちらも30年前くらいに映画館に観に行った。

何と言っても「スターウォーズ」の話題性に便乗して、素早く制作された映画なので

出来は推して知るべしというところでございます

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2009年6月17日 (水)

映画も長~い付き合い(その13

1、宇宙及び宇宙人もの

SF映画では、最も多いジャンルになると思う。

すぐ思い出されるのは「スターウォーズシリーズ」、「スタートレックシリーズ」、

エイリアンシリーズ」あたりのシリーズもの。

どれも傑作ぞろい、SFの冠はついているが、特にSFファンじゃない人も

とりこんでしまっている「スターウォーズ」や「エイリアン」は立派なもの

SFという設定を外しても売り物があるということだ。

しかし、広大な宇宙という舞台だから「スターウォーズ」や「エイリアン」も

そのスケール感や恐怖感などを演出出来たのは事実で、舞台を地球サイズに

してしまったら、面白さもスケールダウンするのではないだろうか

その演出という意味でもSFという役割は大きい

そして「スターウォーズ」と聞くと「2001年宇宙の旅」を語らずにはいられない。

1968年に公開の「2001年宇宙の旅」は「スターウォーズ」を始め、

その後の宇宙を舞台にしたSFXに多大な影響を与えた

完全主義者のキューブリック監督は細部に亘ってこだわったという。

その科学考証も半端ではなく、この映画のように細かい部分まで

されているのは希少だと思う。

端的な例で言うと、真空である宇宙空間での爆発音やロケットの噴射音などは

あり得ないことだ

映像効果を狙って、科学考証を無視している映画がほとんど(中には

科学考証すらしていない映画も多いが)だと思うけれど、この映画では

出来うる限り、忠実に映像化している

さて、映像的にはSF映画の金字塔と言える「2001年宇宙の旅」は、

エンターテイメント性はどうだったのか?

公開当時は賛否両論であったようだけれど、年々評価が上がってきている。

SF映画の名作と呼んで問題がない作品だ

僕が初めて観たのは公開10年後の1978年にリバイバルロードショーされたとき。

ちょうど20歳の時だ。

今はもう閉館になっている東京、銀座のテアトル東京という映画館だった。

そこは70mmシネラマ方式という大画面、大音響で堪能できた。

で、そうそう、映画の感想と言えばただただ圧倒的だった

面白いとか痛快とかは全くない。

ストーリーを追うことはかろうじて出来たけれど、

映画が何を言いたいのか全く理解が出来なかった

ただ圧倒的

しかし、それだけだったけれど、不思議なことに感動すら覚えた

大画面と大音響の映画館ということもあったかも知れない。

今までにも何回も観てはいるけれど、これだけ難解な映画も珍しい

しかし、この映画が自分の映画熱に火をつけた1本であったことは間違いない

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2009年6月16日 (火)

映画も長~い付き合い(その12

何回も書いているが、SF映画は好きだ。(映画だけではなくSF全般が好きだけど)

マイベストSF映画というと、「2001年宇宙の旅」や「ターミネーター2」、何度か書いてる

スタートレックシリーズ」や「マトリックス」あたりが上位にくる。

SFは奇抜なアイディアの比重が大きい。

で、その奇想天外なアイディアを観る(読む)人に対して如何に納得させるか、が

勝負の分かれ目になったりする。

SF好きといっても、あまりに理不尽なアイディアや辻褄の合わないストーリー展開に

相容れないという層も多かったりする。

要するに、「そんなバカなことがあるわけないだろう」という話をいかにもありそうに

する技術が必要だったりするわけだ

例えば、前述の「ターミネーターシリーズ」や「マトリックスシリーズ」は”機械対人間”が

ベースになっているし、リメイクされた「宇宙戦争」や「地球が静止する日」などは

典型的な”宇宙人もの”だったりする。

宇宙人が攻めてきたり、機械が人間を支配したり、そんなことがあるわけないだろう

と頭の中の脳みそは99.99%そう思っているのだけれど、残りの0.01%が、

「もしかしたら…」などと思ってしまう、そのもしかしたらを突くわけだ

「もしかしたら」をあるかも知れないと思わせるテクニックがSF作家の面目躍如だ。

それでも賢明な人は「あり得ない」と思うだろうけれど、自分のように頭の中が

単純な人間は「むむ、あるかも知れない」と騙されるのだ(笑)

そして、自分自身で「この先どうなるのだろう。こうなれば面白いな…」とか

妄想をしまくり、さらに術中にはまっていく。

そうなるともう面白くて止まらない

続きを観たくて(読みたくて)しょうがない。

ということで(どういうことで(笑)、SFの定番ネタを自分なりに列挙すると、

1、宇宙及び宇宙人もの

2、ロボットもの(機械対人間も含む)

3、未来もの

4、バーチャルな世界や異次元、未来や過去などを含む時空

(タイムマシンなど)もの

5、超能力やモンスターもの(ヒーローものやバンパイアも含む)

ちょっと大雑把だけれど、自分なりに”5分類”に分けてみた。

それに、6として、

5個の分類を組み合わせたもの(大体、いくつか組み合わせになる)

例えば、「ターミネーターシリーズ」では2のロボット、3の未来、4の時空、それに

シュワちゃんなどの「ちょっとヒーローっぽい」5の組み合わせだし、

「マトリックスシリーズ」は3と4と5の組み合わせ。

「スタートレックシリーズ」にいたっては全部の要素が入っている

自分がどのようなテーマが好きなのかと分類してみたけれど、考えてみるに

結局、”全部”好きなようです(笑)

さて、次はこの分類をなぞってひとつひとつ、大好きな映画の話をしようかな

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2009年6月15日 (月)

通勤電車で…

朝の通勤電車で、僕がドア近くに立っていると、

途中駅から30代くらいの小柄な女性が乗ってきた

しばらくすると何だか様子がおかしい

そわそわしているような、下を向いて(立って満員電車に乗った経験のある人は

分かると思うけれど、真下を向いて立っていることはまずない)

とにかく何処かおかしな感じで立っていた

一瞬”変な人か”などと思っていたが、とうとう座り込んでしまった

その時点でようやく僕は「ああ、気分が悪かったのか」と気がついた。

タイミングを逃してしまったせいもあり「大丈夫ですか?」と声もかけられなかった。

僕の他にも5,6人の人が彼女の周りに立っていたが、やはりちょっと心配そうに

見ているだけで声をかけられないでいた

その中には40代くらいの女性もいて、かなり心配そうに見ていた

心の中で「大丈夫ですか?」と何度か思ったけれど、声はかけられない。

大丈夫じゃないから座り込んだのだろうし、もし「大丈夫ですか?」と声をかけたら

おそらく「大丈夫です」と答えたろうと思う

気分の悪い人にさらに気を使わせてしまうことになる。

そう思うと余計に声をかけられない

おまけに「大丈夫じゃないです」って答えられたら自分はどうするのか

何も出来ない自分に悶々としていたら、二つ目くらいの駅で彼女は降りた。

しかし、彼女の後を目で追っていくと、やはり具合が悪そうでふらふらと

エレベーターの方へ歩いて行った

今、冷静に思い直してみると、本当に声をかけられなかったのか?と思えてくる。

駅員さんに「この人、具合が悪いみたいです」と言うことも出来たろうし、

駅に降りなくても、座席に「この人、具合悪そうなので変わってあげてもらえますか?」と

座っている人に聞くことも出来たろう。

そもそも、倒れたわけでもないし、そこまでするのはお節介だろうか

今日、彼女のことを心配そうに見ていた何人かの人も

同じように悶々とした気持ちだったろうか?

今、どう思っているだろう。忘れているかな。

具合の悪かった彼女は大丈夫だったろうか?

まあ、大事には至らなかったと思うけれど、

何もしてあげられなくてごめんなさい

何となく思い出しちまった…

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石焼にしたい…

090611_12020001 HotMotで始まった夏限定メニュー。

「とろたまビビンバ丼」(490円)

キムチにナムル、結構辛味の利いたタレに(タレが小袋に

なっているので、自分で量を調節できるのがイイ)半熟玉子が付いている

なかなかGoodであります(^-^)

値段もそこそこかな。

で、食べてると美味しいんだけれど、石焼にしたくなる

石焼鍋までは、会社のお昼でちょっと…と思うけれど、

フライパンであっためたくなってくる衝動に駆られる

やっぱり夏は辛いものが欲しくなるね~(^◇^)

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2009年6月14日 (日)

映画も長~い付き合い(その11

スタートレック」を観た。

面白い。

このシリーズは昔からファンなので、本当は一番で観ようと思っていたけど、

なかなか行けなかった。

メジャー作品でシリーズ化して長年続いている硬派(SF用語などを頻繁に

使う)なSFは少ない

スタートレックシリーズはその少ない中のひとつだ。

というか、50年近くも続いているのはスタートレックだけかも知れない。

この最新作は、今までのシリーズとは少し空気が違う感じがした。

ジムのキャラクターのイメージもそうだけれど、

監督がコアなファンしか面白くないような作品にしたくなかったようで、

シリーズ中、最も一般的な内容になっていると思う

しかし、それでも世界観は一緒だ。

SFという世界に魅力を感じない人は、おそらくあまり面白くないと思う。

そこが傑作シリーズ「スターウォーズ」とは大きく違う点だ。

日本では「スタートレック」はあまりヒットしないかも知れない。

でも、そこがまたファンには良いのだ。

分かる人には分かる

それで良いのだ。

しかし、本当は硬派なSFと言っても、このシリーズでは人間関係の比重が大きい。

ジムとバルカン星人(地球人とのハーフだけれど)スポックやドクターマッコイ達との

友情、人間(地球人)と異星人の精神的な対比などだ。

シリーズ中で一番好きな「新スタートレック」でも艦長ピカードを支えるクルー達との

友情や信頼関係、それに人間に憧れるアンドロイドのデータが絡むので

また奥深いストーリーとなっている

硬派なSFと言っても、やはり本当に描きたいのは「人間」だという気がする

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2009年6月12日 (金)

音楽はもう一人の自分~その19

プログレで語らずにはいられないのが「エマーソン・レイク&パーマ」(EL&P)だ。

もう止まりません(笑)

もしかしたらプログレの中で一番好きだったのはこのバンドかも知れない

何が好きってまずカール・パーマというドラマーがすごかった

要塞みたいなドラムセットの中で叩きまくる姿はもう圧巻。

でも、ハード系のドラマーなど、タイコやシンバルが100点くらいあるんじゃないかという

ドラムセット(実際ににはそんなにないですよ、念のため(^^ゞ)で叩きまくるというのは

一時期(今もあるけど)の風潮みたいなものだったので、カール・パーマだけの

特色ではなかったけれど、高校生の自分にとっては驚愕ものだったのです

後ろにドラを吊るしてあって、ロックバンドにドラがあるのも初めて観た。

最初はカール・パーマばかりを聴いていたのだけれど、しばらく聴きこんでいたら

キーボードのキース・エマーソンがものすごいプレイヤーだということに気がついた。

特にオルガンプレイはロック界でもトップクラスだと思う。

モーグ・シンセのプレイヤーとしても草分け的な存在として有名だし、

バンドにおけるキースは圧倒的な存在感だ

もう一人、グレッグ・レイクは、ドラムとキーボードがスーパープレイヤーなので、

地味になりがちだけれど、安定したベースとボーカルは好感が持てた。

曲によりベースをギターに持ち替えていたが、クリアーでストレートな

ギターワークは派手さはないけれど、好きだった

ということで、何より異質だったのは、正規のギターリストがいない

トリオだったということ。

今の時代でもロック系のバンドでギターがいないバンドは稀有だと思う

ジャズならともかくロックでキーボードトリオというのは、当時あまりにも斬新だが、

キース・エマーソンのキーボードはギターがいないことを感じさせなかった

マイベストアルバムは名盤2枚、組曲タルカスが入った「タルカス」と

大ヒットアルバム「展覧会の絵」だ。

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2009年6月11日 (木)

音楽はもう一人の自分~その18

そのプログレで「ピンクフロイド」と同じ高校生のころ、

友達に教えられたのが「イエス」というバンド

このバンドも「ピンクフロイド」同様、ぶったまげたものです(笑)

まず演奏テクニックが半端じゃない。

ボーカルのジョン・アンダーソンの伸びるハイトーン

美しいメロディー。しっかりとしたコーラス。力強いリズムライン。

アレンジ・構成の緻密さ。もちろん楽曲も良い。

名盤中の名盤、70年代前半に出た2枚、「こわれもの」と「危機」。

そして、ライブ盤だけれど、当時の「イエス」のベスト盤とも言える「イエスソングス」。

この3枚ともよく聴いたのだけれど、特にレコード3枚組(CDは2枚組)だった

「イエスソングス」はもう何回聴いたか分からないくらい好きだった

で、メンバーみんな卓越したテクニシャンなのだけれど、

特にリック・ウェイクマンというキーボーディストがすごかった。

本当の意味でシンフォニーをエレクトロニックというハイテク機器で

ロックに融合させたのはこの人が最初ではないだろうか

ライブ映像(残念ながら生ライブは観たことがない)などをビデオで観たときに

何台も積まれたキーボードの山の中で、ケープを着たリック・ウェイクマンが

両手を広げて演奏するスタイルは本当に優雅でかっこよかった

フレーズにもジャズとかの影響はあまり感じられなかった。

その分、クラシック的なフレーズが全面に出ていて、また、優雅さを

醸し出していたのかも知れない

また、ギターのスティーブ・ハウが僕のお気に入りだった。

彼は「ロック3大ギタリスト」とか、よく言われるようなときに名前は一切出てこない。

評価が低いわけでもないと思うけれど、今も不思議に感じる

ただ、これぞブルースだとかロックだというようなフレーズはあまり弾かない。

演奏的にはクラシックやジャズ、カントリーなどの下地を感じさせられた。

そこがまた個性を感じて好きだった

「イエスソングス」でも「ムード・フォー・ア・ディ」というアコースティックギターの

ソロを弾いているが、クラシカルラテンロックというような感じで大好きな曲だ

もう一つ、このバンドのすごいところは、今なお解散していないということだ。

中途何年かの停滞期間やメンバーチェンジを繰り返してきたけれど、

1969年デビュー以来、今も続いているというロックバンドは特筆ものだと思う。

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2009年6月10日 (水)

音楽はもう一人の自分~その17

高校生になってからは、いろいろなジャンルの音楽を

聴くようになってきた。

プログレッシブロック(プログレ)という音楽に没頭したのもこの頃。

プログレと言っても聞きなれない人も多いと思う。

有名どころは「ピンクフロイド」。それに、「イエス」、「キング・クリムゾン」、

エマーソン・レイク&パーマ」を入れてプログレの4大バンドと言われた。

このプログレというジャンルで初めて聴いたのが「ピンクフロイド」。

もうぶったまげました。

プログレは、ロックでもない、ジャズでもない、クラシックやもちろんフォークとも違う。

これは何なんだ?と、自分の狭い音楽観念をぶっ壊された気分だった

プログレッシブとはもともと「前衛的」とか「先進的」というような意味だけれど、

音楽でそんなジャンルを付けられると何やら一般向きではないような、

難解な感じのイメージがする

しかし、「ピンクフロイド」の楽曲はメロディもきれいで、むしろ親しみがあり、

シンセサイザーの流れるようなフレーズには、癒し系の心地よさすらある

最初に聴いたアルバムは「狂気」という、世界で4000万枚を売り上げた

大ヒットアルバム。

これはコンセプト・アルバムで、アルバム中に「狂気」というタイトルの曲が

あるわけではなく、アルバム全体を通してひとつの作品ということになっている

この考え方も高校生の自分にとっては斬新なものがあった。

クラシックのアルバム的な感じを受けたものだ。

同じコンセプト・アルバムということでは、「ビートルズ」の

サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンド」というアルバムが

有名だったけれど、アプローチの仕方が「狂気」とはちょっと違うと思う。

収録曲「マネー」でレジスターの音をあたかも曲の一部として扱うなど、

発売当時(73年)としては斬新だった。

音の実験作品としても、すごいアルバムだった

ちなみに夜、ヘッドフォンで聴いたことがあるけれど、ホラー的なものを

ねらっているわけではないけれど結構怖かった記憶がある

やはりいろいろな意味で「名盤」だと思う。

実は僕が一番好きなアルバムは「狂気」ではなく、

炎~あなたがここにいてほしい」というアルバムだ。

このアルバムはコンセプト・アルバムというわけではないのだけれど、

何といっても「クレイジー・ダイアモンド」という組曲が秀逸だ。

もちろん全曲秀作だけれども、「クレイジー・ダイアモンド」の存在感はすごい。

セールスとしては「狂気」の方が売りあげているけれど、このアルバムで

「ピンクフロイド」は自分のお気に入りのバンドになってしまった。

そして、プログレというジャンルは70年代の一時期を一斉風靡するまでに

成長していった。

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2009年6月 9日 (火)

映画も長~い付き合い(その10

さて、久々に邦画も観ようということで、気になった「ハゲタカ」を観てきた。

映画は金融、経済音痴の自分でも分かりやすい内容で、

「難しかったらやだなあ」という心配は無用だった

ドラマも観たことがなかったので、ストーリーが分からない部分もあるのかな?と

思っていたけれど、大筋では問題がなかった。

多分、ドラマを観ていた方が細かい流れ、特に人間関係などは、

より深く分かって面白かったに違いない

これからドラマの方ももDVD借りて観ようかなという気になった。

この手の話に興味のない人は、全然面白くないのかも知れないけれど、

なかなか、重厚で真面目な作りで好感が持てた

役者も良い。

柴田恭兵もアクション一つない映画でも違和感がない年まわりになったね

ドラマも観てなかったのであまり知らなかったのだけれど、

鷲津役(ハゲタカ)大森南朋が良かった

この役者、きっと年を重ねるほどもっともっと渋い役が似合うに違いない

この映画は、ところどころ英語があり、中国語がありというまさにグローバル時代と

言えるような雰囲気がする。

そもそも、もっともっと日本の映画も世界に出るべきであり

言葉も日本語に拘る時代ではないのかも知れない

でも世界に進出してほしいという思いはあるけれども、あくまでも

日本をなくさない演出をしてほしい

日本人として愛国心があるのか?と問われれば自信はないけれど、

日本の良さというものは、例え映画の中でも自信を持って表現してほしいと思う

変に欧米かぶれしてエンターテイメントもどきをするよりも、

まだ不器用な方が良かったりもする

どっちにしても、映画が盛んな日本にいることで、自分は”金のない悲劇”を

少しでも”幸せ”に転じられるのが救いだ

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2009年6月 8日 (月)

映画も長~い付き合い(その9

先行ロードショーということで、「ターミネーター4」を観てきた。

何と言っても大好きなこのシリーズは、宣伝を観ているだけで、

うずうずと行きたくて行きたくて落ち着かなかった

4作目となるこのシリーズは前作の後を引き継いで未来を描いている

このシリーズの絶対的に面白いところは、未来なのに出発点だということだ

シリーズで面白いという映画はたくさんあるだろうけれど、

普通は1,2,3、…と未来を描くもの

インディ・ジョーンズシリーズ」や「ダイハード」、「ボーンシリーズ」などなど。

あるいは、続編がその主人公なりの時代を過去に戻り起源を描くもの

バットマン」や名作「スター・ウォーズ」や大好きな「猿の惑星シリーズ」など。

で、考えてみると、このどのパターンにも当てはまらないのが

ターミネーターシリーズ」ということになる。

1作目で現代を描いて、その起源を追うと未来になる。

未来が始まりになり、じゃあ現代は何ぞや…と考えていると

わけが分からなくなってくる。

実に面白い。そういうSFチックな話が要は好きなのだ

しかし、この辺が好きな人はこのシリーズにハマりまくるだろうけれど、

その手の話に興味がなくても十分楽しめるのが「ターミネーターシリーズ」の

エンターテイメント作品と言われる所以だ

この4作目の後も5、6と続く予定ということで、非常に楽しみだ。

1~3、テレビシリーズ、4~6と全部揃ったときに、続けて観たい

そんな計画をするのもまた面白い

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2009年6月 7日 (日)

音楽はもう一人の自分~その16

もう一つ、高校時代に好んで聴いていたのが、「オフコース」だ。

デュオの時から5人編成になり、4人になり~解散とずっと聴いていた。

自分はちょっとあまのじゃくのところがあるのか、デュオ時代の「オフコース」の方が

正直なところ好きだった

ヒット曲はバンド編成になってからの方が、はるかに多いけれど、

小田&鈴木という、素晴らしいハーモニーをシンプルに聴かせてくれていた

アコースティック時代の雰囲気が好きだった

もちろん、バンド編成にスタイルを変えた「オフコース」は、聴きごたえという点では

格段にパワーアップしたことは間違いない。

ちなみにバンド編成になってからは、「JUNKTION」(バンド編成になってから

すぐに出された)というアルバムの「秋の気配」という曲がすごくお気に入りだった。

個人的な意見だけれど、バンドスタイルになったときに「オフコース」じゃなくて

違うバンド名で、まるっきり新しいバンドということでスタートしてくれた方が

良かったような気がする。

「鈴木康博」の脱退はショックだったけれど、何処かで予感していた気もする。

オフコース時代の康さんは好きだった。

歌詞もメロディーもボーカリストとしても、オフコース時代は、小田さんよりも

康さんの方が好きだった

でも、不思議なことに康さんが脱退して、ソロになってからは

あまり聴いていない。

4人になってからのオフコースも積極的に聴かなくなってきた。

改めて思った。

自分の中のオフコースは「小田&鈴木」だったのかも知れない

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2009年6月 6日 (土)

映画も長~い付き合い(その8

最近の映画館は話題作になると、「吹替え版」を上映するようになった。

洋画を観るときは、役者の生の声を聴きたいために

昔はテレビの吹替え放送も観るのも嫌いな方だった。

声というのは、演技の部分で相当大きなウェートを占めると思っていたからだ。

でも、最近は吹替えにそれほどのこだわりがなくなってきた。

日本の声優さんも、上手い人が多い

むしろ、「役者の演技と声優の声の演技のコラボレーション」ぐらいの

気持でそれを楽しむようになってきている。

その理由としては、まず、最近の映画のカット割りの多さがある。

昔の映画と比べて、場面展開が早くて、字幕を追うのが疲れる

それでいて、本編の上映時間が2時間を超える作品が当たり前になっている。

疲れますね、正直。

で、この前も「天使と悪魔」を観るときに吹替え版にした。

30代までなら、そんな選択肢ありえなかったけれど(笑)

正直なところ、「吹替え版にして良かった」と思ったのでした(^_^;)

映画ファンの皆さん、自分が年だからと思わないで、堂々と

「吹替え版」を観ましょう(^◇^)

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2009年6月 5日 (金)

マンガ(アニメ)は長い付き合い…その10

やっぱり「石ノ森章太郎」ネタは、簡単には終わらなかった(笑)

傑作がたくさんあるのですよ。

大ヒット作「仮面ライダー」なども良いのだけれど、好きだったのは「幻魔大戦」。

原作は「平井和正」(ちなみにこの人の作品も好きです。)

宇宙を滅ぼそうとする幻魔に立ち向かう超能力者の話と書くと

SFではありがち、と今は思えるけれど、40年前、子供にとっては斬新だった

主人公、東丈も高校生という設定だったので、小学生の自分でも

素直に物語に入り込めた。

東丈が超能力初心者ということで、だんだんとその潜在能力を発揮していく過程が

RPGの乗りだったせいか、主人公に共感した。

主人公を支える仲間もまた、魅力的なキャラクターだった。

異星人サイボーグ戦士のヴェガ。

やさしく、たくましい彼は丈のよき師でもある。かっこよい。

予知能力と強力なテレパシストのルナ姫。

犬型異星人のフロイ。(この101匹の息子たちがかわいい)

テレポート能力の天才、黒人少年のサンボ…などなど。

他にも敵のキャラクターなども魅力的だし、わくわくしっぱなしの作品だ。

角川アニメで劇場版として制作されているので、知名度はあると思うけれど、

石ノ森章太郎版を読んでた者としては、「大友克洋」のキャラクターデザインには

ちょっと違和感を持った。

その他にも「リュウシリーズ」という、SFファンにはこたえられない作品もある。

また、「ボンボン」というちょっと変わった作品もあった。

金持ちのわがままだけど、寂しがり屋の少年に、何処から来たのか分からない

ボーっとした、ちょっと太めの不思議な少年が絡んでいく、友情コメディ。

これがまた、良い味わいで好きな作品で、石ノ森章太郎版ドラエもん

といった趣きがあって好きだった。

思い返してみれば、もともと画風とか作品に漂う雰囲気とかが、

好きだったような気がする。

久しぶりに「幻魔大戦」読んでみようかな

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2009年6月 4日 (木)

マンガ(アニメ)は長い付き合い…その9

鉄腕アトム」のほかに、幼少の頃のもう一人ヒーローに

サイボーグ009」がいた。

初めて009の単行本を自分で買ったのが小学校2年生のとき。

9人のサイボーグのキャラクターや特殊能力など、見どころはいっぱいあった。

001は使われていない脳の覚醒手術で、超能力を持った赤ん坊

002は足にジェット推進装置が付いていて、空をマッハ5で飛べる

003はレーダー、センサー能力者。聴覚、視覚能力がずば抜けている。

こんな感じで、子供心をくすぐり、わくわくさせてもらった。

特に004がリーサルウェポン人間という設定。

改造手術で脳以外はほとんど機械でロボット状態だ

そのことで、また悩んだりする人間的な部分も、このマンガは忘れちゃいない。

004だけじゃなくて、全員、そういう自分自身にコンプレックスを持っている。

その人間としての苦悩も、随所に出てくる。

それが、あまりシツコイと重いストーリーになってしまうけれど、

その描写の仕方が「石ノ森章太郎」は上手い。

つい、主人公やキャラクターに感情移入してしまうのだ。

そう言えば、島村ジョー(009)とハインリヒ(004)を主人公にしたような、

傑作時代劇「佐武と市捕物控」という作品も好きだった。

SFも現代劇も時代劇も、何でもこなしてしまう器用な才人だったと思う。

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2009年6月 3日 (水)

音楽はもう一人の自分~その15

高校時代からは、ジャンルにとらわれずに音楽を聴いていたが、

もちろん好きなフォークも聴きこんだ時期だ

その一つが「かぐや姫」。

当時70年代前半で、フォークの3人編成のグループというスタイルの

先駆者はこの人たちだと思う。

同じ3人組のグループでヒット曲や知名度ということで考えると、同時期、

「アリス」や「THE ALFEE」などの方が活躍していたかも知れない

でも、「アリス」や「THE ALFEE」はどんどん音楽スタイルを変えていったが、

解散(案外短い期間だったけど)するまで、アコースティックのフォークという

スタイルを貫いた

ある意味、その不器用さが好きだったのかも知れない

好きな楽曲は、ヒット曲である「神田川」「赤ちょうちん」なども良いけれど、

「おもかげ色の空」やしっとりとした「加茂の流れに」、「ひとりきり」などの

地味な曲がすごく好きだった

伊勢正三」の存在もかぐや姫を好んで聴いた大きな理由だったと思う。

大ヒット曲「なごり雪」や「22才の別れ」は、やっぱり名曲だ。

かぐや姫解散後に「南こうせつ」はソロへ、伊勢正三は「」という2人組の

グループを結成した。

解散後は「風」は聴いていたけれど、「南こうせつ」はあまり聴かなくなった。

どんな曲が自分の好みか、改めて考えてみると、歌詞かも知れない。

「伊勢正三」の歌詞が好きなのだ

もちろん、ボーカルの声質やメロディーライン、アレンジといった

曲を構成する欠かせない要素はたくさんあるけれど、正やんの

ストレートに分かりやすく男心を歌う言葉は、高校生のころ、自然に

自分の中へ入ってきた。

汽車を待つ君の横で僕は時計を気にしてる…」

春に降る、「なごり雪」が切ない。

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2009年6月 2日 (火)

音楽はもう一人の自分~その14

素晴らしいミュージシャンはたくさんいる。

高校に入ってからは、幅広く、いろいろなジャンルを聴くようになっていった

これは、自分でバンドのまねごとを始めたことも大きいと思う。

あまり聴いていなかったロックや洋楽関係も聴くようになった

ただ、高校に上がってすぐにハマったのはユーミンこと「荒井由実」だった。

73年の発売だから、僕が中学生の時には出ていたはずだけれど、

聴いたのは高校になってからのデビューアルバム「ひこうき雲」。

1曲目、タイトル曲の「ひこうき雲」から始まって、「きっと言える」「ベルベット・イースター」

「雨の街を」「返事はいらない」…ハマりました。

そう言えば、初めてドラムの完全コピーをしたのも「雨の街を」だった。

名曲です。

誰かやさしく私の肩を抱いてくれたら…」

もう、この歌詞一発でKO食らった(笑)

「何処までも遠いところへ歩いてゆけそう」と続くのだけれど、

女性目線の気持ちを静かに語るユーミンの歌詞は絶品だ。

で、3枚目のアルバム「COBALT HOUR」で早くもピークを迎える

これはベストアルバム?と思えるほど素晴らしかった。

大ヒット曲「卒業写真」は言うまでもなく、全曲が外れなしの名曲揃い。

「航海日誌」「雨のスティション」や「CHINESE SOUP」など、大好きな曲だ。

7枚目のアルバムまでは、リアルで聴いてた。

ユーミンは今年2009年も35枚目のオリジナルアルバムをリリースしたし、

現在も現役で、精力的に活動をしていることがすごいと思う

素晴らしいミュージシャンはもとより、本当の意味でエンターテイナー

日本を代表するアーティストだと思う

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音楽はもう一人の自分~その13

井上陽水」は、アーティストだ。

「よしだたくろう」は新しいフォークという道を切り開いた開拓者であると思う

フォークは「プロテストソング」という色合いが強く、それ故に大ヒットはしない、

言い換えれば商品にならないという空気をたくろうがフォークは、「プロテストソング」

ではなく、立派なエンターテイメントだということを証明していった

たくろうと反対に陽水は、マイペースだった

我が道を行く。そんな雰囲気を持っていたように思う。

エンターテイメントではなかったのか?というと全然そんなことはないけれど、

その演奏スタイルは、あまりリスナーを意識していたように思えない(悪い意味ではなく)

何が魅力かというと、まず伸びのある独特なハイトーンの声だ。

あの声を初めて聴いたのが、中学の終わりのころだったと思う。

「よしだたくろう」ばかり聴いていた自分に、爆弾が落ちたみたいな

ショックを与えてくれたものだ。

アルバムは「もどり道」というライブ盤だ。

弾き語り(アンプラグド)というフォークスタイルだったけれども、

今まで聴いたことのない楽曲ばかりであまりにも新鮮だった

と言っても、中学生だった当時は、流行りの歌謡曲と「よしだたくろう」の他

一部のフォークくらいしか聴いていなかったけれど。

このライブアルバムは楽曲も名曲揃いで、「夏まつり」から始まり

「いつのまにか少女は」「紙飛行機」と続く。

「よしだたくろう」を聴いて、フォークの面白さ、カッコよさを教えられたし、

「井上陽水」を聴いてからは、自分の音楽性が広がったような気がする。

そして、ミリオンセラーという驚異のロングヒットアルバム「氷の世界で、

「井上陽水」の世界にどっぷりとはまることになる。

このアルバムはあまりにも強烈すぎた。

名曲中の名曲「心もよう」を筆頭に、全曲大好きだけれど、

特に「帰れない二人」という忌野清志郎と共作の曲が好きだ

この曲を聴いて、自分の中の音楽性が明らかに変わってしまった

歌詞の良さ、唄っているメロディー、染みわたるハイトーンのボーカル、

アレンジのカッコよさ(ギターに高中正義、ピアノの星勝がまたかっこいい)、

どれをとっても完璧だった

何と言ってもそのころはあまり分かっていなかったけれど、

ディミニッシュコードなんてのもさりげなくコード進行に使っていて

あの、きれいなちょっと不思議な響きの和音が何とも心地よかった。

「これが音楽だ!」などと、一人悦に入っている自分がいた。

けれど、すばらしいミュージシャンはこの後もたくさん現れるのだった

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