そうなのです。SFは大好物なのです。その2
「ソラリスの陽のもとに」の「生きている海」といったらいいのかな?
その宇宙生命体?の描写にはあまりにも衝撃を受けた。
その頃(20歳くらい)は地球外生命といったら、地球の科学は足元にも
及ばない科学力を持った侵略者であったり、やたら怪物的であったり、
「未知との遭遇」や「ET」に代表される「友好的」な宇宙人くらいしか
イメージがなかった。いやー、発想が貧困でしたねえ(^^ゞ
「ソラリス」の知的生命体は、「なるほど!」とほんとに感心してしまった。
映画や小説のあらすじや内容を説明するのは基本的に嫌いなんです。
だって、あらすじを聞くより本編を自分の目で観てほしいし、
僕自身の解釈が正しいかは分からないし、正しく伝える自信もない。
何より、絵画や音楽を口で説明されるより、自分の目で耳で触れた方が早いと思う。
というか、見ないと、聴かないと分からない。
でも、あえてちょっとだけ言うと(本当は言いたい(笑)、
ソラリスという惑星に行った探索隊がどういうわけか、音信不通になり主人公の
心理学者(だったっけな?)が調査に行くのだけれど、不可思議な出来事が
起こるのですね~。死んだはずの奥さんとか、友人とかが現れたり…
でもね…物語はちょっと重い感じの空気で展開していくのだけれど、
だんだん切なくなってくる。それが見事としか言いようがない。
おーっと、これ以上書いちゃあかんかなあ(^-^;
ちなみに映画版「ソラリス」はそれなりに面白かったけれど、
小説の重厚さにはやはり勝てません。
「2001年宇宙の旅」のように映画版の方がある意味重厚ってのは
すごいことかも知れないと思う。
映画版「ソラリス」といえば、主演の「ジョージ・クルーニー」ってERを観てた時は
こんなに大スターになるとは思わなかったw(゚o゚)w…余談ですが。
というわけで、SFは全般にわたって大好物なのです。
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